心理学についての勉強は本当におもしろい!
他人を知ることは自分を知ることにつながり、自分を知るとネガティブな感情をコントロールできるから本当にためになる。
自分にかかわるすべてのことにおいて、全ては自分のためにやっていることに気づいた時は「なんて自己中心的なんだ」と自己嫌悪になったが、今ではその感情はない。
それは自分を大切にしていることだと思うようになったから。自己肯定感ってなに?って感じだったが、少しずつ取り戻してきた気がする。今思うと、二十歳前後の頃は自己肯定感は確かにあった。結婚・出産して自己肯定感のかけらもなくなった気がする。
そこに気づいてしまったから本気で離婚をかん考えるようにもなったんだろう。かと言って後悔もなければ、無駄だとも思っていない。
この経験があったから今があるわけだし。今の出会いも思想もなかったと思う。何一つとして無駄ではない。というか、タダでは転ばないし、タダでは起き上がらない。
今日のカウンセリングの勉強で、「意味のある目標をもって向かって生きる」とあった。なしとける事が心の健康になるそうだ。
私は感覚で生きてきたと思う。どう考えても、どう想像しても、間違いなく何か目標を持っている人は、目が輝いていて、目力が強い!目力が強い人は、男女問わず大好きです。
何をするにも熱量や志気が同等でなければ疲れるし、依存したりされたり、やる気をなくしてしまう。
出会いは重要。どう付き合っていくかも重要。恋愛関係なんて薄い話はしていない。出会う人全ての人に対しての話。
そう考えるとやはり、自分自身の一つひとつの選択する事が重要なんだろう。
これを書きながら腑に落ちた。今いる環境に負けてる場合ではない!!前を見ないでどうやって進むの?後ろばかり気にしていたら事故に遭うかもしれないからね。穏やかな気持ちでいられるほうの選択をしていこうと思う。